最近、よく周りに、「ビルボードに出たい」
と言い続けてる^▽^
今、「瞬き―さくらが咲くころ」のアレンジの真っ只中なんだけど
徐々に出来上がっていくデモを聞いていると、無性に。無性に。
「いつかこの曲を、ビルボードのステージで歌う。」
と、とてつもないんだけど、
そんな感情がどんどん大きくなって、じ~んと湧きあがってくるんですよ。
‥そういう、音源を、そう思えるような、音源を、つくっています。つくる!
私は私。
媚びない流されない。

とりあえずストリングス入れときゃあいいや、
流行りだし、それらしく聞きがイイ。
‥とかそんな思いは一切ないです。
そしてその事を、メンバーがみんな、理解している、共有している。ありがたい。
だって、
自分の「名盤」を作り出すためにやってるんだから。
one love
one soul

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2件のコメント

  1. 美根さん、気合い入ってますね。
    アルバム、期待してます。
    今回のブログ読んでて、ビートルズのアルバム「レット・イット・ビー」で、「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」などがポールの意向に反して、過度の装飾を施されてしまった為、30数年後「LET IT BE NAKED」として、余分な音を取り除いて、本来の形に戻して、作り直されたのを思い起こしました。
    昔の「ザ・ロング・ワインディング・ロード」はある意味、絢爛豪華なんですが、「ネイキッド」のバージョンを聴くと、ポールの歌声やバンドの演奏がクリアに耳に入ってきて、いい曲は余分な装飾がない方がいいと思いました。
    まあ、これはロックバンドのバラードの話で、アーティストのスタイルによって違いますが、美根さんもご自分が納得される音作りを目指して、頑張って下さい!

  2. yokotaさま
    よくご存知ですね~~d(@v@)
    あの曲は、ストリングスが途中からガンガンに入ってきて飲みこまれてしまう感ありますよね。
    ストリングスの音色の作り方も、当時としては実験的なものだったのかもしれませんけど。
    当時のプロデューサーの意向だと思うんで
    すけど、けっこうモワモワ~っと‥
    今週のソウルビートトレインで、私の音作りへの思いや考えもちょっと語ってるので、良かったら聞いてください♪

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