佐藤竹善ConcertTour2008”INDIGOなウタヂカラ”in新潟

わたしが音楽にどぷり浸かるはじめのきっかけをくれた彼（ついにハートつけちゃったよ）
…佐藤竹善（ちくぜん、本名たけよし）
そして高校時代、共に半ば追っかけを一緒にしていた
かけがえなき親友と、再びあの頃の感動を味わうために…
いってきましたぁー、新潟
、、え、何故に新潟まで、と？
その友は結婚して旦那様のお仕事の関係で新潟に居るからです
…いまや、２児の母親です、、すばらしーい
竹善が新潟に来るこの日だけは、旦那様に早く帰ってきてもらって
２人のお守をしてもらうんです・・・
高校時代に「Sing Like Talking」（佐藤竹善のデビューしたバンド、以下：シングライク）の存在を教えてくれたのは彼女です
…ってことは、わたしが音楽をやるきっかけを彼女が、くれたってことです！
まだまだ音楽の奥深さを知らなかった私にとって、シングライクの創る音はまさにワンダーランドでした…そこからいろんなものを学び、そこからまた洋楽にもはまっていったんです
…この日もいろんな音楽を取り入れ、融合し、全く飽きさせない曲の連続で、終わってもまだ物足りな～い！って思うくらいでした
また、高校生のあの頃普通に聞いていたシングライクの曲たちも幾つか披露してくれて、もう懐かしくて堪らなかったんですが、それと同時に、「あぁ、この曲はこういう音楽のルーツから来てたんだな」とかいう、昔の私には解らなかったことに気がついて、また新鮮な気持ちで聴くことが出来ました！
後ろのメンバーが、、これまたすっごーい人たちで揃えてました…さすがだよ
…総勢７名のバンド
そしてピアノには、シングライク当時から最高のプレイと存在感を出していた「塩谷哲」（しおのやさとる）（またまたハートマーク）
彼のピアノが再び聴けることだけでめちゃめちゃテンション上がってました
気がつけば彼のピアノのスタイルが、今の私の好きなピアノアレンジの（…といっても私が弾くわけじゃあない）基本になっているんだと思う…塩谷さまさまです
この日はBOZ SCAGGSの超、名曲「JOJO」もやってくれました
…く～これを竹善が歌うのを早く生で聞きたかったんだぁ～
あ～涙もの。
ああ、いつかわたしも…おおきくなって
近づきたい
ニアミス程度からでいいんだ（笑）
あ～でも本音は竹善さんにプロデュースとか…（言っちゃったよ）
う～ん、、でもその前にご対面とかしたら…失神するかもね
・・ということで「INDIGOなウタヂカラ」、まさに使い込んで味が出まくったジーンズのような歌の力、まじまじと見せ付けられちゃいました。