先週、知り合いに勧められた耳鼻科へかかってみました。
其処の先生が、まぁ、お茶目でね。
顔は「河野太郎」+「三谷幸喜」÷2 なかんじです
だからなのか、冗談なのか本気なのか微妙な時が多々あります。
しかもお局看護婦さんに尻に敷かれっぱなしなんですよ(笑)
看護婦に指示されてる先生なんて初めで見たよ?
見ていて面白いんだけど
初めは「こんなんで、大丈夫なんだろうか・・・」と不安にさせられましたよ
でも友達が進めてくれたとこだし!
初診のときは、とりあえず鼻の中見て
「アレルギーっぽいね・・・、鼻詰まる??」
私「はい。黄色いのが最近出ます」
先生「じゃとりあえず薬1週間飲んで反応見てから調べてみようか~。」
・・・てことで、薬を処方されました。
毎年春限定でお世話になるアレ (アレジオン、っていいます)
+溜まった鼻を外に出す薬とか計4種類。
あ~あんまり薬にお世話にはなりたくないな~と思いつつもとりあえず1週間飲んで様子見。
1週間後、再診。
するといきなりなんの予告もなしに「見てみますね~」と
まずは薬つけた小さな綿が先に付いた針金状のを、両鼻の奥へ。
・・抜くと思いきや刺さった状態で放置―約1分(かなり恥ずかしい絵です)
そのあと、おもむろにそれらを抜くと、今度は細長いホースを入れ始めた
ん?? ん、ん”#$%&~が~っ
あ、コレ噂の内視鏡やんか!
なんとも云えぬ感触、心地悪さ、痛くはないんだけど。
それを鼻から徐々に喉の奥まで通したーぁ
喉の異物感もまたキモ~ぃ
先生「鼻も、喉の声帯もものすごくきれいよ」(え、おネェ系??)
それはそれは、よかった~。
針金状のは、軽い麻酔だったらしいです・・・
それからレントゲン。
撮ったあと、パソコンの前で待たされた。
パソコンですぐ画像見られるんだね、最近は凄いな~あ
それによると、私の場合は右の目のすぐ近くにある副鼻腔(ふくびくう)にまだ膿の根が残っているそう。
そのほかの副鼻腔は大丈夫だった
だから右の目の奥がいつも痛いんだな・・・
「根」ってことは、残り、ってこと?
ここ2ヶ月すごい色の鼻が大量に出てたんだけど、それは悪化してたんじゃなくて快方に向かっていたのかな・・・?
母直伝の「ドクダミ自然療法」が効いたんかいな
→②ドクダミ編
実は急に鼻が出だした頃から、ひそかに「体質改善」を試みていました
主に食事療法、的な
どんなことしたかは次回、ね♪
とりあえず、鼻の中の状態がわかって良かったなーと。
 

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2件のコメント

  1. この前の風邪引いた時にそれをやったよ。
    鼻麻酔と内視鏡ね。
    内視鏡は経験済みだったけど、麻酔は何されたかわからんかったよ。。。
    今は胃カメラもそのカメラでできるから、太いのが駄目な人はそれを使うみたい。
    前に胃の検査をした時に太いほうで検査したら、死ぬかと思うほどにオエーーってなったからもう二度とやりたくない。。。

  2. ずっと更新サボってました・・・ごめんね
    鼻麻酔はやった後凄い変な感じが鼻の中に残るから好きじゃないんだよねぇー・・
    あれから京都で薬が切れて耳鼻科にかかってレントゲン撮ったら、副鼻腔の膿が綺麗になってたよ。
    薬が効いたみたい。
    ・・・それにしても病院によって処方ってなんでこんなにも違うんだろうか・・・選ぶにもタイヘンだよな。

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