何で歌ってるんだろうなんて考えたことはないけど、
何で辞められないんだろうと、考え込むことはたまにある。
「理由のない衝動が体中の筋肉を強ばらせて、赤い血は沸騰してぶくぶく沸いてるよう」
―衝撃的な音楽に対峙した時を表現したらこんなのがいちばん近いかな、ともおもう。
「辞めたら心はカラだ、たぶん」
高校生のころ、自分の部屋のラジカセのまわりに一瞬にして広がった世界、それは、私だけの思いが広がる場所。
その音楽だけが、自分の心を理解している気がした。
あの感じを私は決して忘れたくないと思います。
あの高校生の時から、こんなに月日が過ぎたってこの気持ちは続いてるんだから・・

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