なんだかんだで明け方近くになっちゃってます。。
本日はついに
「HANDS～大きな手から、小さな手へ/リセット」
発売日です！
自分としては両A面の気持ちでいるくらい、
2曲ともおんなじだけ力と心を注ぎ込んだ楽曲です。
CDがなかなか売れない時代に、敢えて初めはダウンロードは無しでいこうと
事務所と話し合って決めました。
私自身も、学生時代よりCD屋さんに通いつめては試聴して、また時には「ジャケ買い」していた人間ですので・・
あの頃のCD屋さんの活気をまた取り戻してほしい！！
切なる願いです。
「CDは、自分の歴史として棚に残ってゆくもの」
・・そうであってほしい。。
私の部屋のCD棚にある音楽たちはまさに私の歴史を物語ってますし
ジャケットもクレジットもすべて含めて作品の世界観を表しているから。
そしてまた、置いていただけることが決まりました。
・TSUTAYAグリーンブック鴻巣店・寄居店・花園店・籠原店・秩父店
後ほどオフィシャルのほうにも正式にUPさせていただきます！！
TSUTAYAグリーンブックさんは、とても熱意といいますか、とてもしっかりとした理念をお持ちでいらっしゃって、「地域に根ざしたお店にしてゆきたい」と語っていらっしゃって。
是非、地元のアーティストを応援したい。
と・・仰って戴いたのです。。
ちなみに、鴻巣店では本来販売CDは扱っておられないのですが、
今回是非と特別に扱っていただけることに・・！
そこでのインストアライブも夢ではなさそう！！
鴻巣でインストアなんて嬉しすぎる。
今日は朝霞で宣伝してきます。
明日27日はフラワーラジオで、今回のレコーディング秘話、撮影エピソードなんかもじっくりお話しできたらなーとおもいますｗｗ
シンガー&ソングライターDAYS
初手売り
ゆりちゃんから、［ＨＡＮＤＳ］のＣＤを少々お預かりし身近な人へお買い求めいただきました。「この曲、聴くといいね。」と感じていただいた声が聞かれました。
ＣＤが時代の波に押されて流通が厳しい中、人の手にふれ、自分の耳で聞いていただくことがとっても大切であり、このことがきっかけとなり、人から人へ大きく広がっていくことでしょう。
ダウンロード配信の時代、肌で感じる事無く丹精込めた曲がどこにでも収められ、何にも感じられないまま誰でもコピーが自由にできてしまいます。これが「売れた。」と言えますでしょうか?こんなことで一人のアーティストが浮き沈みしてしまうんです。どう思います?曲の価値感とは何でしょう？
話代わって、２８日イオンモール羽生へおじゃまします。周りの人にぜひ一緒にいって応援お願いしますと言いました。よろしくお願いします。
私が学生のころは、先日閉店された渋谷のHMVに通いつめては、試聴機を片っ端から聴きあさり気に入ったものを買って、じっくりと聴いては棚に自分の歴史として残していたのが当たり前だったし、ショップもとても活気づいていました。
試聴機に並んだ事も珍しくなかった。
今でも曲を聴くと即ジャケットが目に浮かぶし。
そんな時代がまた来るといいな。