15日は、カフェ カヤの3周年のお祝いイベントでLIVEさせていただきましたー^^
まだ3周年なんて信じられない、そんな貫禄のあるお店です♪

朝9時過ぎにお店入りすると、既にマスターはじめスタッフは、仕込みに入って忙しそう
わたしも、せっせとPAのセッティングに入りー
仕上げにライン類を養生テープで貼り貼りしてると、マスターに
「えぇ~ そんな事まで自分でやるのぉ!?」と驚かれたので
「ええ なんでもかんでも全部自分でやりますよ~」と答えると
「すごいねぇー 大変だねぇー」って。
んー‥
そーいってくれるのは、マスターだけだよ、、ぐすん。
‥というのはまぁ冗談として。
11時、ビュッフェスタートで
LIVEは13時から。
目の前には1.5リットルの大容量ワインが赤、白

‥いえいえいえ いやいやいやーー
昼間っから、しかも午前中からは、さっすがにねぇー ないですないです!
マスター「この際ちょっと、飲んじゃえばー」
「いや、いやいやいやいやいやいやーいただきます。」
ま、自分の場合は損所そこらじゃ酔えませんのでー 赤くなりませんので―
あしからず‥
ライブスタートすると、もう夕刻なんじゃないかって程
私も喋るわお客さんも反応し過ぎて
曲が、なかなか、進まない進まない。笑っちゃったよ
13時のライブは、‥けっきょく4曲くらいしかやらなかった気がする‥汗笑
マスターも盛り上がり過ぎなんだものw
ここカヤは、いろんな方が来ます
福島とか、千葉からとか、
出身だったら北海道から沖縄まで。
外からの人だろうが地元民だろうが、みんなが一緒。
14時の2回目では、サプライズ企画!
マスター宮島さんとの、こらぼれーしょん
実は‥仕込んでおいたんですーう。
って云うのは大げさで
実は合い間にちらっと合わせただけなんだけど、ばっちり。
びっくりしたー
「亜麻色の髪の乙女」で掴み
「街の灯り」でみんなやられました‥。

3周年のお店のお祝いなのに、私が花束戴いちゃったよ!
実は私もお店にお祝いのお花、用意していたので
お花の交換みたいになっちゃったのでありまーす 笑
最後はみんなが家族!
今度やらせてもらえるなら、もうちょっと曲数増やせるよーにしよ 笑
だってMC始めると会場止まらないんだよ 汗笑w
カフェカヤ3周年、ほんとうにおめでとうございます (^^)ノ
話はガラッと変わりますが
大震災から、
2年経過したここからが本当に大変な時期に入ります
子どもたちを今すぐ守るためには、どうしたらいいのか‥
そもそも、「子どもたちを守る」ってどういう事なのか
起こっている事実を知っていく事から、ですよねきっと。
子どもたちが今どんな状況下にあるのか
どんな事を、訴えているのか。
テレビ見ていても、「生の声」‥ほとんど伝えられません。
完全に、どのメディアのフィルターも通さない「生の声」を
拾う事は難しいけど、出来ます。
現地入りするというのはいちばんだと思うけれど
たとえば今まわりに、身近にはたくさんの避難者の方々がいます。
それを「隠して」住んでいらっしゃる方も多いそうです。
それは、どういう事を意味するんでしょうか‥。
私たち地元民にその事を話すをためらったり、怖がったりされている方も多いみたいです。
そういうところに、隠されているものがたくさんあるはずです。
私も、考え続けて、そして行動していこうと思う。
出会いに感謝です。
♪–ONE LOVE
  ONE SOUL–♪

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3件のコメント

  1. 先日のカフェカヤ3周年記念ライブ、お疲れ様でした♪あの時の模様をブログに書きましたので、お時間のある時にでもご覧下さい(^_^)/
    こちら↓
    http://ameblo.jp/takashi-go/entry-11552977269.html

  2. 美根さん、おはようございます!
    震災のことが風化しつつあったり、某与党幹部議員が福島に関して問題発言したことを耳にして心を痛めておりました。
    しかし、美根さんのブログを拝読して更に悲しくなりました。
    被災され痛恨の思いで故郷から余所の土地に住まわなければならない方々がその事実を隠さなければならないとは一体どういう事なのでしょうか?
    恐らく、被災された方々に対するいわれなき偏見がこの国に蔓延し始めているということなのだと思います。
    NHKすら政府からの命令なのか、復興支援ソングの放送を辞めてしまいました。
    そして、アベノミクスの推進によって、復興は遅々として進みません。
    実は私の亡き父のお友達が被災して未だに不便な生活を余儀なくされているので、時々、お便りをお出ししております。
    父の生前は中学生の頃だったと記憶しておりますが、その方のお宅に泊めていただき大変お世話になったのです。
    父がこの世にいないといっても縁は切れておりません。
    お手紙で僭越ながら、お見舞い申し上げている訳ですが、たった、それだけのことでも喜んで下さいます。
    そして、「あしなが育英会」を通じての支援も続けております。
    一体、日本人はいつから、こんな薄情な民族になってしまったのでしょうか?
    悲しさを通り越して憤りすら感じます。
    美根さんの「HANDS」を聴きながら書いているのですが、涙が止まらなくなってしまいました。
    東電問題では相変わらず政府と東電が談合して御用学者などを集めた機関によって嘘で塗り固められた報告をメディアも一体となって垂れ流し続けています。
    この様な理不尽極まりない状況を打破するには国民が勇気を出して立ち上がらねばなりませんが、自公政権は日本国憲法改悪問題に国民の関心を向けて復興問題から国民の目を巧みに逸らそうとしております。
    いい加減、今、一番なすべきことは何かという優先順位を国民は政治家任せではなく、自分で判断すべき時が来ていると思うのですが、美根さんはどう思われますか?

  3. 申し添えます。
    美根さん、お体くれぐれもお大事になさって下さいませ。

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