「みんなでわいわい♪しましょう！」が、いつの間にか、合言葉になってキター♪って感じで「わいわい♪フェスタ」は3年かけてほんとうに少しずつ認知されてきました。で、ここで終止符を打つのも、とても寂しい気が、、、本音を言えばします。
ウニクス鴻巣のあの広場は、とても雰囲気が明るくて大好きでした。いろんなジャンルの人たちが来ました。改めて色々思い返すと・・ほんと、懐かしい。
わいわい♪した会場にしたいんだけど、決して「なあなあ」にはなりたくない。プロ意識でステージを見せたい、でも、アットホームな場にしたい・・。そんな理想のイメージを持って毎回反省しながら、何とか(?)ここまでやって来ましたが、今回vol.30を迎えついにFINALステージ。終わってみてですが、最後、存分に自分のやりたい音楽をやり、そして心の底からわいわい♪出来た日だったと思います。だから「やり切った！」と心から思えた。
最終回は、もう何も迷わず。
MCとして最後までご出演くださった稲見雅文さん！
もうすっかり、わいわい♪ファミリー、児玉国弘さん！
このお二方を呼んで、いいステージで締めよう。と決めてました。
稲見さんのラストの演舞ステージを拝見しながら、思わずこれまでの回が走馬灯のように脳裏を駆け巡ってきて・・・
今やもうわいわい♪の象徴のような存在、孤高の司会者のように!? 見えて来ました。決して大げさではなくて。
作り込んだ大げさなMCをされるのではなくて、ご自身の言葉で、自然体で語られるからこそ、その人間性がじんわりと滲み出ておられて・・
みんなの心に、じんわりくるんですわ。うん。
児玉さんのステージをいつも、真横の舞台袖から拝見するのが好きでした。いろんなものを学ばせていただきました。
やっぱりステージってその人が丸ごと晒されるんだなって思ったし、児玉さんそのものだからこそ、みんな児玉さんのことが大好きなんですよ。
じっくり、ゆっくり、優しくて低い声で語られるMCも大好きで、つい横からツッコミを入れちゃってましたが、それは合いの手です。笑。
そして、最後の自分のステージの事、ずっと考えていたのですが・・・
アマチュア枠で何度もご出演くださった、ヘターシャパパこと、阿久津実さーん。
実は４回も雨で中止になっていた・・(マジびっくり)
ふと、彼が、いつも私のオリジナル曲をご自身のサウンドチェックの時などにちょくちょく歌ってくださっていた事を思い出しました。
「そうだ、最後、一緒に歌おうかな！」と思いつき早速提案をしたところ、是非とおっしゃってくださって。しかもご子息KOSEIさんも一緒にって！ご子息は、大学のフュージョンサークルの有志で「わいわい♪フュージョンズ」というバンドを結成し、何度も出演してくださったまさに所縁の人物なのです。
ちょうど、機会があって私とお二人でトリオを組んで出演の機会も最近あったので、できる曲もあるし！と思ったんです。
まあそんな感じで行こう！と思ったんですが、話はさらに大きくなり。
そう、ワンマンライブでも、私のCD音源でもおなじみ、ブルースハーピストの北条しょうじ、しょうじさんが「是非鴻巣に行きたい！！」と。
「いちおうわいわい♪ファミリーの一員だから、居ても立っても居られない」的な事を言っているので、「あれ？しょうじさんいつからファミリーに？」とふと思いましたが（冗談）
まぁそんなこんなで、結果的に、私の１ステージ目はw/北条しょうじ。
この日しょうじさんがくると言う事で駆けつけてくれたファンの方もいたし、CD音源でもおなじみのあの演奏を、初めて生で聴いた！と言う方もいらっしゃた。嬉しい。よかった・・！
そしてわいわい♪ラストステージはこの４人のBANDで、実現！！思ってもみなかった展開、しかも４人のリハなし状態でぶっつけ本番。
最後の「リセット」なんか特に・・・大挑戦でしたが、これが出色の出来。ほんと自分で言うけど、痺れました。
もう完全なるシンガーソングライターの顔の
阿久津実に拍手っっ！！
阿久津さん、会場を盛り上げてくれて本当にありがとう。
「わいわい♪のテーマ」(仮)、また第２章でも、歌ってください。
いい曲だから、みんなで歌いたいね！！！
お・ま・け ♡
最終回だから出演者みんなでご飯食べました♪レアショット♪かも
二人が鴻巣名物「川幅うどん」を食べてる写真！
超レアすぎる〜〜〜♡
稲見さん、さすが役者。
顔しっかり作ってるし・・・♪真剣。
児玉さんめっちゃ嬉しそ〜だし♪
改めてこのイベントに関わってくださった、全ての皆さん、お越し下さったファンの皆さん！
心からありがとう！
続く「わいわい♪第２章」まで、さようなら。
もとい、さよならは、言わない♪
ONE LOVE.
