佐藤竹善 ３ｒｄ [INDIGO]

最近出た、竹善のソロアルバム。

もう何度と無くききましたけど
う～ん！竹善の声を聴くとやっぱり、気持ちが落ち着くんだよなぁ～♪
…なんだか、元の鞘に収まったような、気持ちになってくるんです
だってだって、、佐藤竹善、そして「SING LIKE TALKING」は
私の青春っ！　(言っちゃったよ）
ついこないだ第２子が生まれた高校時代の親友と
半追っかけ状態、してました
夏期講習終わってから、時には栃木までﾗｲﾌﾞ行ったりしてた
雷雨の中、ずぶ濡れになりながら・・
１９９６年、初の武道館ﾗｲﾌﾞも行った
そのビデオも買った。(当時はまだDVD無かったんだから！）
SING LIKE TALKING(以下、シングライク）って、こんな事言ってはなんだけど
ビジュアル的にアイドル性は皆無です
そして当時で既に３０超え
ステージングの派手さもそんなに無いですし
ﾗｲﾌﾞ会場で周りを見渡せば、殆どが２０代後半～３０、４０代ってところで
学校帰りの制服姿、なんて居るわきゃない！
花ざかりの１７、８歳の乙女がよ！？
…
本当に私達は大人でしたなぁ～（ｳｿ
でも彼らはね、私がはじめて、純粋にその音楽性に惚れ込んだｱｰﾃｨｽﾄだったんだよ。
それまでにそんな気持ちになったことは無かったです
ってことで
シングライク、佐藤竹善、ばんざ～い！
ところで「竹善」は「ちくぜん」と読みます
…今更だけど、、、一応まだ知らない方たちのために
ちくぜん…って打っても当然、変換してくれません(汗）
聞いた事ない読み方だよねぇ…
って思ってたら、実は本名はおなじ字で「たけよし」って言うんだってさ！
…って事で「たけよし」と打ち込んでも―
変換せぇへんやんかぁ
結局、「たけ」「よし」と別々に変換(笑）
そんな人間的にもお茶目であたたかい「たけよし」の歌
一度聴いてみておくんなまし。