昨日鴻巣に帰ってきました。
今日は、父の一周忌法要でした。
時が過ぎゆくほどに、
「心の中で生き続ける」ということの意味が、それはどんなことなのかが、すごく良く解るようになってきています。
自分の心の中のベースに、4人の家族というものがあってそれは
誰一人消えることは今後一切ないのです
存在は知らないうちに自分を支えている
それで私は存在している。
と、つい深いところまで考えてしまうこの一周忌という区切りの時ですが
父がとても気に入っていた曲
「HANDS~大きな手から、小さな手へ」
レコーディングされ完成へ向かっていたり、
鴻巣市のJR3駅の発着ベルとして世の中へ放たれようとしていたり
まるで父が天国から背中を押してくれているかのように感じて仕方がないです。
あの曲の最初のファンはまぎれもなく父なんですから
有難うお父さん。
それから
法事のあと
弟は仕事関係の方の結婚式に出かけました。
時は流れてゆく
人は人に支えられて、喜びに支えられて

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