ひたすら、感謝の日

upが遅くなりましたが！
日曜日、駅メロ記念セレモニーが無事に終わりました。
休日の朝にもかかわらず、ほんとうにたくさんの方々に来ていただいて。
皆さんでセレモニーを見届けられたことが本当に嬉しいし、感謝の気持ちであふれました。

原口市長さまの隣の席で緊張のあまり顔が引きつり、慣れないシチュエーションになんだか落ち着かずに居りましたところ、
先日見事に３選を果たされた原口市長がお隣から
「これからお互いに、いっしょにがんばってゆきましょう！」
というお言葉を賜り一気に心が晴れて、清々しい気持ちでセレモニーへ臨むことができました・・。
この日は８月１日。
偶然にも、原口市長さまの３期目のはじまりの日だったのです。
そんな日にセレモニーが行われるなんて。光栄としか言いようがございませぬ！
本当に自分はまだまだ小者です
感謝状をいただいた時には恐縮してしまいました・・
そしてそれが写真にくっきりと！
くっきり、顔が・・ひきつっている。

この瞬間は生涯忘れられません
この先どんな時も、いい意味での自信は持ちながらも決しておごらずにいこうと心に強く思った瞬間でした。
自信だけを極度に持ちすぎた瞬間にそれ以上の成長は無いんだ、と・・
なんだかそんな事まで考えさせられた日でもありました。
それにしても
今まで散々自分に自信が持てずにいた時間がすごく長かったので
まさか、感謝状なんて戴ける日が来るとは・・
だからこそ考えた事です。

歌の途中ふと客席の端に目をやると
長い友人が感極まって泣いてました
まさかの、「私より先に？」パターン。。
そしてもらい泣きしそうなのを堪えながら
歌い切ったので御座います
式が終わって友人のところへ行くと、その子はもう大泣き・・
それは不毛の時代を共に見届けて来てくれた張本人ですから
そして私もついに大泣き。
それは大昔（？）まだ学生時代
私が初めて「実は本気でプロを目指して歌をやりたいんだ」と
告白した方です。
それまで「ムリに決まってるのに言うの恥ずかしい」と
誰にも言えずにいました
しかも、私にはコネも何もない。
親がミュージシャンと云うサラブレッドでもなければ知り合いに有名人だっていない。
そんな事を考えていた時に「ミネさんならできると思う。」と
何のためらいも無くきっぱりと言い切ってくれたのが彼女です。
バイトの後輩ながら、余りにも強いその言葉に、
私は音楽の道を決意したのです。
何とか自分で実力をつけて０から出発していこうと
そういう意味で、ほんとにかけがえのない友で
そういう意味で、この日は言葉に出来ないほどの、
今までに味わったことも無い気持ちが一気にこみあげていました。
感動的なセレモニーが終わった後は。
鴻巣市のキャラバン隊による３駅をまわるPR活動です。
この日の日差しはまさに夏
青い空

本当に暑い中、お急ぎの方々にも足を止めていただいて
本当に有り難かった。
おそろいの黄色いＴシャツににじむ汗がしぼれるくらいのキビシイ暑さでしたが、それでも駅から撤収するときは名残惜しかったです。
もっと人々と触れ合って居たかった～
中には、わざわざ見に駅まで出向いて頂いた一般市民の方々もいらっしゃって感慨もひとしお。
本当にお疲れ様でした。

いろんな問題をクリアしなければならない中実現してくださった皆様方に感謝して、これからもアーティストとして歌で恩返しをしていきたい。
あ、それから！
いつも最高の写真をばしばし撮ってくださる
sinさんのブログ
ぜひ、ごらんあれ～♪