数日前に 父方のおばあちゃんが天国に旅立ちました
90歳でした‥
まさに 大往生です
九州の女性らしく 元気で明るくて
愛情にあふれて
おばあちゃんが居るだけで空気が明るかった
それでいて細やかな女性らしい気配りがあって
「こんな女性になりたい」 と思う
そんな存在です
とーーーっても大きな存在です
とっても元気で病気ひとつなかった
だけどうちの父親が2年半前に亡くなってから
とても気落ちしてしまったみたいで
がっくりきてしまったみたいでした
おばあちゃんが うちのお父さんのお見舞いに病院に来た時
ほとんど昏睡状態だった父親がその時は目を覚ましたそうでほんと驚きました
ふつうに会話も交わしたそうです
その夕方私がいつものように病院へ行ったときにはもう眠っていて
その夜から容体が急変して 次の日に父は亡くなりました
母親ってほんとうに特別な存在なんだなあと思う
息子に先立たれたおばあちゃんはどんなに辛かった事だろう
そう思うと泣きたくなってしまう
一度食べれなくなって入院したんだけど
春に会いに行った時は少しずつ回復していたので
安心していましたから
ほんとうに 急な訃報でショックでした
「もっといろいろしてあげたかった」と
母とそう話しては はっきり言って後悔がまだ消えない
わたしはほんとうに たくさんの愛を注いでもらいました
その恩返しとして 私の歌もっとたくさん聴かせてあげたかった
HANDSのCDを渡したのが最後になってしまいました
今はまだ 自分の体の一部を失ったような気持ちがしますが
これからは自分の中に息づくんだから
もっともっと
おばあちゃんの存在が 私の中で力をくれる
そう感じていくことが一番の供養になると思います
おばあちゃん 
ほんとうにありがとう
天国で お父さんと おじいちゃんと一緒にね~
これからは いい思い出ばかりを思い出していきます

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