‥と云う、長ーいタイトルの‥。長ければ長い程、粛々たる雰囲気を感じてしまう私です 笑
‥と云う事で、今回はチャラけずに、真面目レポいきますし!笑
今回は、観光大使としてご紹介いただいた後に
この度新たに就任されました、京都東本願寺の裏方でおられます箏演奏家の大谷祥子さんとの共演が。
お箏奏家としてもご活躍されておられますし、
ジャポニズム振興会も仕切っておられる、たいへん、アクティブな方です。
お互いに京都に居ると云う事で、実はナイショで(というわけではありませんが。)
京都のほうで打ち合わせと音合わせを済ませておりました♪
お箏と、弾き語り。
私自身、お箏とのコラボレーションが初めてで、ワクワクしていました。
がしかし。
それ以上に、今回はとても「緊張」していました。
何故かいえば、今回の演目が、ズバリ
「コウノトリ」という歌で
コウノトリを育む会の伊藤さんというお方が書かれた歌詞を元に、大阪の作曲家の方がつくられた曲でして。
この日は、「世界初披露」(←大きくでた!)だったのです。。
その1曲に、重たい責務を感じていました。
それでも、初披露で私が歌わせていただくというありがたさや嬉しさも同時にあり‥。
こう言っちゃあなんですが、自分の新曲をたった1曲披露する時の緊張感もすごいのに
他の方がつくられた曲、それもふるさと鴻巣の思いがぎっしり詰まった曲を、60周年という節目の式典で、世界初披露というこのシチュエーション‥。
むむ。
むむむむむー‥。
リハーサル
↑とりあえず普段あまり触れることが出来ない生ピアノに慣れておこうと必死の図↑
レポを書いていても緊張が蘇ってきたので、ここでちょっとブレイク(ノ´▽`)=3
ロビーには、観光大使の顔ぶれが、サインと共に飾られていました♪
あっ 私の自作チラシも置いてくれてるよー♪
そして、式典はすすみ
裏では‥
同じく観光大使に就任される、大谷祥子さんと、さくまひできさんと、スタッフの方々と
立ち位置などの確認、もろもろ打ち合わせ‥
と云いつつ私はひたすらひなちゃんとじゃれ合っていました
(緊張を少しでも紛らそうと思って)
休憩挟んで、いよいよ!第2部。
「観光大使の紹介」がはじまりました
舞台袖からはこんなかんじ
書状と、タスキをいただき、一礼
ひなちゃんは付き人を引き連れて~
特注?タスキを‥
かけてもらうのも一苦労みたいな=3
笑
(しかしわたしたち、カオ固まってる‥)
みなさん、THANK YOUです!!
その流れで‥
大谷さんのお箏の演奏が始まりました。
私の出番は一番最後
4曲目に、大谷さんのほうからご紹介をしていただき、INする段取り。
しかも大谷さんが「コウノトリ」の曲へのチューニングを施される間
わたくしがMCでつなぐと云うことに急きょ、なり申してー‥(なんかヘンだよ言葉が)
楽曲「コウノトリ」のご紹介をざっとさせていただきつつ、
曲への感想などを私なりに、語らせていただきました。
んで!
いざ!
(photo by h60yokota)
後ろには、実際のこうのとりの映像が!
私はとても見る余裕などが無かったのですが
こうやって見ると、すごいですね。
大谷さんのお箏の音色はなんというか、女性らしくもアリ、潔くもアリ。
ご自身らしさがそのまま音に出ていらっしゃるような感じがしました。
しかも、私から申し上げるのも僭越ながら
大谷さんはリズムに対してものすごく、柔軟性をお持ちで
一言で申し上げればリズム感がスバラシイ!
誠に、、僭越ながら‥。
合わせると、感覚ですぐ感じるのです。
良い、悪い、ではなくきっと「合う」「合わない」なのかもしれません。
私自身の感性でホント勝手に申し上げれば
ほんとうに、私の「ノリ」を解っていただける、と云いますか。
京都での打ち合わせの際も「ゆり香さんのお好きなように弾いてくださいね。私はそれについていきますから」
と仰ってくださっていたんです。
(photo by h60yokota)
おかげさまで、伸び伸びと弾き語る事ができました。
終了後、市長と
楽屋にて。
大谷さんとの、2ショット。
終わってホッとしてる~~~
関係者の皆さま方はじめ、ご来場くださったみなさま
ほんとうにありがとうございました。
ONE LOVE
ONE SOUL