「文句言わずに勉強だと思え」

とあるコピーやさんへ、行ってきました。
ポスターをこっちでも作ろうと思い、京都でやってたようにデータをCDに落として、持ってゆきました。
「あの…このデータをＡ３で、３枚出力していただきたいんですが―」
するとご主人が「アプリケーションはなんですか」
私「あ、フォトショップで…」
主人「ﾊﾞｰｼﾞｮﾝはいくつ」
私「え…たぶん６か７だと思うんですがそこまでは解らないです」
主人「とにかくデータが読めるかやってみます」
…と奥へ消えてゆきました
（ん～ちょっと怖いかた）
それから５分くらいして、印刷した紙を手に出てきました。
そして「このデータのままだと、サイズが合いませんね」
見ればポスターは真ん中だけを切り取ったように大きくはみだし
あらららららー・・・
そして「先ずはプリントするサイズに変更して、それでPDF形式に変換してこないとこれでは無理ですね」
PDF？うん、きいたことあるよーな
…前どこかでやってもらったときはこれで出来たはずなんだけど…
なんだかその場の空気で、PDFてなんですか、と軽々しく聞ける雰囲気ではとても無かったので、
「分かりました。PDFですね、もう一度出直してきます。それで今回データを見てもらったので料金は…？」と聞くと
「一枚出力したので６００円です」
え？６００円？
ちょっと面食らっってしまいました
確かにデータみてもらったけれど、初めから切れてるとわかっていながら印刷したものを売る気かーい
しかもA３カラー高いし
普通だったら、データ見た時点で出力しないで先ずは説明してくれるでしょ？
…ま店によってやり方があるんだろうけどねえ
でも紙だってインクだってもったないし
商売だからそれもしょうがないか、、手間賃てことで…
そして帰宅後早速PDFを調べたり聞いたりしてみました
ほんっと、私ってパソコンオンチなんですよねえ
ふむふむ、PDFって一般にはかなり汎用されてる形式だったんだ！
どうやら外に持っていくときはこの形式の方が適応ができるみたいねえ…
分かったような、それでもあまり分からないような
父に聞いたら容量小さいからWEBやメールにも添付できるらしい
今日の一件はちょっと頭に来たけれど、知らなかった私も悪いんだし
６００円の犠牲でまたひとつ知識を手に入れたと思おうかしらね～
だってこんな感じでUP出来るって解ったし～！

私にとってはすご～ぃ革新的だ。