ミックス、というのは、アルバムをつくるうえで、ある意味「録音」とおんなじだけのウェイトを占めるのかもしれない。
ミックスというのは、それぞれの音のバランスだけではなく、どんな色の音にするかとか、L R (左右)への振り方など、すなわち「音像」という物を決める重要なもの。
まさに「全体像」や「キャラクター」を決定する重要なものです。
とにかく、皆さんが出来上がった曲を聞く時に感じる空気感とか、雰囲気を決めるのは「ミックス」という作業である事は、間違いないです。
アルバムの第一段階のミックスを何度となく、、それこそ一晩中、いや二晩中、聴いていました。
そこに浮き上がっているギターのアレンジとか、ドラムとかリズム体の関わり方とか、
とにかくミックスが進むにつれて、その全体の凄さが!浮き彫りになってくるんですよ。
何度も聞いて聴いて、泣けてきた。
泣ける、って‥ ほんとにすごいことです。
自分の曲を聞いて泣けるって、今までになかった。
初めてですよ。

11月リリースと言いながらちょっと遅れちゃってますが‥
もう、ここまで来たら、とことんやって
本当に内容いいものを世の中に出したいと思っています。
ずーっと、ずーーーーーっと聴けるものを。
エゴなのかもしれないけれど、何度となく聴き倒せるような音楽を
世の中に出したいです。
ONE LOVE
ONE SOUL

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