「桶川べに花まつり」ありがとう^^再起ってたいへんな事だよ

桶川のべに花まつりが3年ぶりに開催されました。ステージ出演のオファーをいただきました!!コロナ前から3年ほど、お世話になってきたイベント。まつりの中のイベントである「べに花畑で結婚式」にも関わらせていただいた。なので、イベントが戻ってきたのはとても嬉しいです。

鴻巣〜北本〜桶川って、中山道の宿場町の並びで、高崎線沿線だし馴染みが深くて、ほんとにご近所同士って感じで。私が北本と鴻巣の観光大使という立場で、桶川のイベントに出演させていただくのって、なんか意味があるような気がしています。自分の中で勝手にw 勝手に意味を持たせて自分の中で盛り上がってマスー^^

ところで以前からお世話になっていた、桶川市の観光の部署の方々は、このコロナ禍の2年の間に殆どが移動をされて、バラバラになったという事は伺ってたのですが・・・・
今回なな何と、そんな皆さん全員が会場にいらっしゃって、入れ替わり立ち替わりでお声がけに来てくださって、ご挨拶させていただく事ができ、感涙でしたー。首に下げていらっしゃる名刺をチラリと覗くと、みんな、それぞれ全く違う部署へ配属されていた。

皆さんに久しぶりに再開すると、なんだか、この2年間が「ぽっかり空いた穴」のように感じられてきました。「何だったんだろう・・・・」と、そう思ってしまうのは良くないかもしれないんだけど、どうしてもそう思わずにはいられませんでした。
それと同時に、かつての積み上げてきたものを大事にしながら、半分は、ほぼ1からのスタートなんだって思うくらいの気持ちでいかないと、とも感じました。なぜかと言うと、一旦中止してしまったものを再び興す事は、想像以上に大変な事なんだと、最近気付かされる場面がとても多いからです。

実際にやろうと思えば出来るんだけど・・でもなかなか再起できないイベントが多いのが現実のようで。
例えば、一旦中止をしてみたら「まあそれでもいいじゃん」的な空気になったまま、再開しない。実際にやるとなれば「感染防止対策」を講じなければいけないし、何だか人々の生活様式も変わってしまって、マスクなどの弊害も多少なり作用して「外交的」な雰囲気が閉ざされがちになってしまってるのも、あるかな。
でもその気持ち、すごくわかる気がするんですよね・・・。

「気分」ってすごく大事で、人々の動き左右するよねー。2年以上もこんな感じなんだから、ダメージはそりゃ深いよ。

国民みんな必死で堪えて食らいついて頑張ってるんだから、そこんとこ政府もよろしく頼みます。曖昧じゃないわかりやすい対策と発信をしてほしい。データもちゃんと隠さず出して、データに基づいてしっかり説明してほしい。納得いくように。

と、ボヤキもしたところで^^(まだまだ甘いほーだぞw)

ステージは、もう。出したい思いを、これでもか〜!と発しました!!
音楽が、心の再起の起爆剤にでもなってくれたらいいな、という思いが最近いつもあります。
ライブ前には会場に出店されてる北本市、鴻巣市ブースに行き、お互いに気合入れして。そして、体張って本気で臨まれている音響さんと直前打ち合わせをし、そんな皆さんが自分のステージへの「起爆剤」になってましたp(^^)q!!

私の前にご出演されたギター弾き語りの阿久津実さんが、ほんと〜に、自分の世界で楽しそうに歌ってたんですよ。私も火がついたね。
音楽って、自分も周りも楽しくて、癒されて、元気が出て、そんな作用が絶対に、あるー!!

One Love.

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です